「はじまりの名護屋城。」プロジェクトの一環として、豊臣秀吉が名護屋城内で組み立てて使った「黄金の茶室」を名護屋城博物館内に復元し、公開しました。
場所:県立名護屋城博物館 2階常設展示室(唐津市鎮西町名護屋1931-3)
観覧料:無料
県立名護屋城博物館ホームページ(別ウィンドウで開きます)
■「黄金の茶室」の中に入る特別な体験ができます。
実際に中に入ってお抹茶をいただけるのは、佐賀県の「黄金の茶室」だけ。
特別な人だけに許された体験を、ぜひ体感ください。
※茶室の中に入る体験会は、毎日実施しておりません。
実施する日程については、今後詳細が決まりましたら名護屋城博物館のホームページでお知らせします。
※体験は事前予約(有料)が必要です。
「黄金の茶室」制作にあたっては、文化庁の令和3年度文化資源活用事業費補助金(Living History[生きた歴史体感プログラム]促進事業)を活用しています。